へやつきおかみさん、武蔵丸雅美さんの大変なこと

お相撲部屋のおかみさん、というとなんとな~く大変なイメージはありますよね。

武蔵丸雅美さんは、一般的なおかみさんよりさらに大変かもしれません。

というのも、普通相撲部屋というのは伝統があって、部屋独自のやり方というのが確立されています。

なので、縛りがあって面倒なこともあるとは思いますが、こういう時はこうする、というマニュアルがあるといって差し支えありません。

しかし、いま武蔵丸雅美さんがいる「武蔵川部屋」は武蔵丸が始めた部屋といっても過言ではありません。

(経緯がとてもややこしいのですが、、、1981年に武蔵川部屋誕生(この時点で歴史が浅い)→武蔵丸はそこの力士だった→武蔵川部屋が藤島部屋となる→武蔵丸が独立して武蔵川部屋を再興)

なので伝統がまったくなく、一から手探りでいろいろなことをされるしかないんです。

さらに現在1歳8か月のお子さんがおられますが、この時期はまだ目も手も離せません。

そんな中で14人ものお弟子さんの面倒も見ています。お弟子さんの中には日本人ではない方もいて、そんなお弟子さんの「日本の母」にならなければいけないのはすごく大変なことだと思います。

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そんな武蔵川部屋期待の力士は?

このようにまだ歴史が浅い部屋のため、まだ上位の力士はいません。

通常の部屋であれば上位の力士が力士としての心構えなどを後輩に指導してくれるものですが、そうはいかないので、通常であれば先輩がやるような指導もすべて武蔵丸がやっていると考えられます。

そんななか、期待の力士は

ハワイ出身の武蔵国

です。

なんと武蔵国、武蔵丸と同じ名前・・・ということで調べたところ武蔵丸の実の甥っ子なんですね。

武蔵丸を目指して日本にわたってきたそうで、武蔵丸雅美さんからしても義理の甥っ子ということになります。

実は相撲部屋には外国人力士の数の制限があり、もともと武蔵丸がいた藤島部屋では外国人力士枠はすでに埋まっていたそうなんです。

なので、武蔵丸は甥っ子である武蔵国が力士になれるように、武蔵川部屋を作ったんだとか。

すごい甥っ子愛ですよね。また元横綱である武蔵丸が、わざわざ部屋を作るほど才能がある、と認めているすごい力士なのかもしれません。

まだ、そこまで上位ではありませんが、初場所(2016年1月)も勝ち越すなどこれからが期待の力士の一人です。

武蔵国が活躍することでまたおかみさんとしての雅美さんにもスポットが当たるかもしれませんね。

それでは今回はこの辺で。