日曜ビッグバラエティで久しぶりに戦場カメラマン渡部陽一さんを見かけました。最近あまりTVには出演されていないようですが、現在は何をされているのでしょうか?また、あの独特のしゃべり方には実は大きな意味があったんです!渡部陽一さんの現在に迫りました。

渡部陽一さんの経歴

渡部陽一(1972/9/1~ )さんは、日本の戦場カメラマンであり、フォトジャーナリストです。またタレント活動のほか初代富士市観光親善大使にも任命されています。
身長180cm、体重65kg、靴のサイズ26.5cm。血液型はA型。

静岡県富士市出身で、中学時代は生徒会長もされていました。
弁護士など困っている人のために働きたいと思い法学部に進学するも、在学中にうけた授業のなかでアフリカの狩猟民族に興味を持ち、単身アフリカに乗り込みました。
ピグミー族というアフリカの少数民族に出会うのが目的の旅行でしたが、運悪くルワンダの紛争にかち合い、少年兵に狙撃されてしまいます。カメラを含めた私物をすべて差し出すことでなんとか命乞いに成功した渡部さんですが、皮肉にもこのことが渡部陽一さんの人生を決めました。
というのも、日本に帰ってきてから被害や少年兵が実在したということを周囲に訴えるもまったく信じてもらえなかったのです。
たしかに日本という国はあまりにも平和なので小学生や中学生が実際に戦闘員として戦争に参加しているといわれても実感はわきませんよね。
渡部陽一さんはこの現実を伝えるために戦場カメラマンを志し、なんと大学1年生のときから戦場へ赴いて取材をされ、現在までに130の国と地域の紛争地域を取材されているそうです。

現在も戦場へ行っているの?年収は?

実は現在はあまり戦場への直接取材はされていないようです。

 

ではなにをされているかというと、小中高の各学校や企業に赴いて、実際に渡部陽一さんの目で見た戦争の事実や実体験を伝える活動をされています。

 

130もの紛争地域をジャーナリストとして取材された渡部陽一さんだからこそできるお話しを聞くことは、非常に価値のある体験ですので日本全国から申し込みがあり大変忙しくされているようです。大変忙しくされているようなので、実はかなりの高年収なのかもしれません。

 

ではなぜ実際に戦場を訪れる機会が減っているのでしょうか?実は2010年6月9日に第一子となる男の子が誕生されています。

 

戦場カメラマンはいつ命を失ってもおかしくない大変危険なお仕事です。また、万が一誘拐されたときなどは莫大な身代金を要求されたりと家族に大きな迷惑をかける可能性があります。

 

渡部陽一さんは以前TVで「一番は家族、二番は仕事」とおっしゃるなど大変家族思いですので、息子さんのためにも危険なお仕事から一歩下がり、未来ある若者たちにご自分の体験を伝える活動をされているようです。

あのしゃべり方には深い訳があった

渡部陽一さんの代名詞ともいえるのがゆ~っくりすぎる独特なしゃべり方ですよね。しかし、目撃情報などによると実際はふつうに話すこともできるそうです。

 

ではなぜあんなにもゆっくり話されるのでしょうか?

 

もちろん、TV的キャラクター付けという一面もあるとは思いますが、戦場では「ゆっくり話す」事がプラスになることがあるそうです。

 

戦場カメラマンとして紛争地域など危険な場所に赴き実際に戦闘員や難民の方に取材をしている渡部陽一さん。

 

確かに、見知らぬ人に話しかけられたとき、べらべらと早口だったら警戒してしまいますよね。警戒されたら最後命が危なくなるかもしれません。

 

なので渡部陽一さんはなるべくゆっくり話すことで話し方から「私はあなたに敵意がありませんよ」とアピールされているようです。

 

ただし最近はふつうにお話しされる機会も多いとか。たしかに講演であのゆ~っくりな話方をされたら眠くなってしまいますよね。TPOを考えて話し方を自在に変えられる渡部陽一さんは実はすごい人なのかもしれません。

 

まとめ

久しぶりにTVで拝見しましたが、なかなかTVに出ないのにはこんな理由があったんですね。また、家族思いな一面など「ある意味キャラクター通り」のお人柄を知ることができました。

 

これからも渡部陽一さんを応援していきたいと思います。